ボクの推奨軸馬の根拠はここにある

このニュースレターでは、ボクが週末にXでポストしている競馬予想の根拠となるレース分析の結果をお伝えしていくのだ。

ボクはいつも、レース分析で選んだ馬達が次走以降にもっとも馬券になるタイミングを待って、「ココだ！」と思った時に皆さんに推奨しているのである。

そのレースでどんな馬を選んでいるのか？その馬をいつ買うのか？アナタの予想に少しでも参考になれば幸いなのである。

フィリーズレビューの結果から

レースペースはハイ（競馬ブック参照）

。2番手の馬達が馬群に沈んだ内容からみても評価しておきたい。

は先行勢を見ながらの競馬。勝ち馬は交わせなかったが、ペースを考えるとまずまずの内容。１頭だけ外から差してきた

は道中の渋い内容を見ていても、次走が期待できると思わせる。

レースペースはミドル（競馬ブック参照）

は２着馬を見ながらの競馬。直線は内に進路を取って突き抜けた。ロスが無いレースだったが、強かった。

は中団から、直線は外を選ぶが、前がなかなか開かなかった。勝馬とはその差。

は次走以降メンバーと展開次第で。多くなったがリストアップは６頭。

３月９日・１０日からの次走狙い馬

ボクが上記の馬を推奨した場合は買いのタイミングです。狙ってみてくださいね🤩

注）買いたいタイミングの馬が同じレースに複数出走している場合には、推奨しない場合がありますのでご了承下さい。

先週の推奨馬を選んだ理由 【軸馬選びの成功例と失敗例】

今回は「穴馬の取捨の考察」で推奨した馬について考察したい。

松本好雄さんがオーナーの３頭の共通点は

こちらの記事で詳しく触れているが

ボクは福永調教師が騎手を引退されてからテン乗りのデータを取っている。

ここに５番人気以降で馬券になった馬を対象にして、馬主のフィルターをかけると該当件数の多い順に社台RH、キャロット、サンデーR、ゴドルフィンと出てくる。そのクラブ系の次に出てくるのが松本オーナーなのである。

該当馬の馬券対象時の単勝人気は１０番人気３回、９番人気２回、７番人気と６番人気が１回づつの計７回である。

個人馬主としては最も多い件数で、穴馬選びのファクターとしては利用できると考えて先週は３頭を狙ってみたのだ。

３頭の中で馬券になったのは、メイショウヨゾラの９番人気３着。複勝５.３倍はまずまずの配当と考えている。

過去、関東圏では石橋脩、田辺。

関西圏では酒井学、古川吉、中井。

とにかく渋い騎手のテン乗りが狙い目だ。

あなたも週末にメイショウを見かけたら、この条件で狙ってみてはいかが？

「次に万馬券を出す馬を見極める方法」

誰でも簡単に穴馬の見つける方法をまとめたボクの書籍は

（次走の狙い馬は、的中を保証するものではありません。馬券は自己責任でお願いします。）

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