ボクの推奨軸馬の根拠はここにある

このニュースレターでは、ボクが週末にXでポストしている競馬予想の根拠となるレース分析の結果をお伝えしていくのだ。

ボクはいつも、レース分析で選んだ馬達が次走以降にもっとも馬券になるタイミングを待って、「ココだ！」と思った時に皆さんに推奨しているのである。

そのレースでどんな馬を選んでいるのか？その馬をいつ買うのか？アナタの予想に少しでも参考になれば幸いなのである。

東京新聞杯の結果から

レースペースはミドル（競馬ブック参照）

ウインカーネリアンの前半５ハロン５７秒８で２着の内容は馬場が味方したかもしれないが、素直に評価しておきたい。外から伸びたマスクトディーヴァ、アヴェラーレ、ルージュリナージュはそのうち出番が来る。内から伸びたアスクコンナモンダも注意が必要。

リストアップは以上の５頭。

レースペースはスロー（競馬ブック参照）

展開を考えると後ろから飛んできたビザンチンドリームの末脚は強烈。ウォーターリヒトは内に進路を取って早い上がりを繰り出した。勝馬とは通った場所の差か？

この２頭をリストアップしておきたい。

２月３日

２月４日

以上である。

ボクが上記の馬を推奨軸馬か推奨穴馬で推奨した場合は買いのタイミングです。狙ってみてくださいね🤩

注）買いたいタイミングの馬が同じレースに複数出走している場合には、推奨しない場合がありますのでご了承下さい。

サンプルは日曜京都１０R 令月ステークス　

・ヴァガボンド５人気２着

２走前のハイペースを逃げて３着に残した藤森ステークスを評価していた。前走は逃げることが出来ず、ゴチャついて最下位に。今回は松山騎手への乗り替わり（テン乗り）で、枠順も良くここで狙った。

逃げ馬には好走のリズムがある。

逃げ馬は好走した後、一度ブッ飛んで、人気を落としてから好走する。このパターンが実に多いのだ。今回はその典型的な例。

松山騎手への乗り替わり（テン乗り）についてはこちらの記事で考察しています。

ご購読ありがとうございます！

では週末にお会いしましょう

人気馬の取捨の考察

（次走の狙い馬は、的中を保証するものではありません。馬券は自己責任でお願いします。）

このニュースレターでは常時みなさんからのご意見とご質問を募集しています。