メンバーシップに参加されたアナタのために、ボクの推奨軸馬の選び方を解説します。
ボクが推奨している馬達は、レース分析で事前に選んでいる馬です。その選んだ馬の「ココが買い!」といったタイミングで皆さんに推奨しています。
ボクのレース分析方法は4つ
① スローペースの上り最速の馬
② ハイペースの先行馬
③ 先行して道中で番手を下げてから差してきた馬
④ 道中で一気に番手を上げてマクッてきた馬
次に4つの分析方法を詳しく解説します。
まず、選択の対象馬は勝ち馬から1.2秒(G1レースは1.4秒)以内の馬。
これは、同じメンバーで同じレースを再度行った場合、展開次第で着順が入れ替わる可能性のあるメンバーが1.2秒(G1で1.4秒)以内の馬達と解釈してもらえればよいです。
例えば、スローのレースで8着の差し馬を選択した場合、同じレースで先行して2着に残した馬を、次走以降のレースで顔を合わせた時に展開次第で着順が入れ替わる可能性が8着の馬にあるということ。
ボクと同じ方法を採用するなら◯月◯日東京◯Rで◯◯な理由で選択と、わかるようにしておくのが理想です。
選択の対象馬は勝ち馬から1.2秒(G1レースは1.4秒)以内の馬。
この中から、該当レースのペース(スロー、ミドル、ハイ)を考慮して展開が不向きなのに、良いパフォーマンスをした馬を選びます。
① スローペースの上り最速の馬
・ スローペースの中、最速の上がりを使って勝ち馬から1.2秒以内の馬
・ スローペースでとても届きそうにない後方から最速ではないが速い上がりを使って勝ち馬から0.6秒以内の馬
② ハイペースの先行馬
・ ハイペースを前に行って先行組が壊滅する中、上位に残った馬
・ ハイペースで、前の馬を自らから捕まえに行って勝ち馬から0.6秒以内の馬
次は道中の番手から次走狙う馬を選ぶ方法
これは2パターンで、先行して道中で番手を下げてから差してきた馬とレースの途中で後方から一気に番手を上げてマクッてきた馬である。共に勝ち馬から1.2秒(G1レースは1.4秒)以内の馬を選びます。
③ 先行して道中で番手を下げてから差してきた馬
・ サンプルはエフフォーリア
この馬のダービーでの番手は③④⑨⑨→②。一度前につけて(出走頭数の半分より前が理想)から徐々に番手を下げて、もう一度差してきた。この番手の馬をリストアップしておくと次走以降適鞍で馬券で応えてくれます。
④ 道中で一気に番手を上げてマクッてきた馬
・ サンプルはボルドグフーシュ
この馬の菊花賞の番手は⑫⑬⑩④→②。この様に道中で一気に番手を上げてマクッてきた馬もリストアップしておくと次走以降で狙えます(次走→有馬記念で2着)
以上が道中の番手から次走狙う馬を選ぶ方法です。
ボクは紹介した6つのパターンから選んだ馬をリストにまとめ、次走レース登録するのをジッと待っています。
この方法はボクのオリジナルではないです。先人達が考案した予想術をためしマクってたどりついた方法ですので。ご存知の内容だとしても、あしからず。
推奨穴馬と推奨軸馬を使った馬券術はコチラのポストをご覧ください。
きっと参考になると思います😊
アナタはこんなミスをしないように
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シン🐎競馬予想の達人 @keibabaken1
・3連系馬券の組み立て方
ボクとしたことが大失敗したのだ
つづく→→→…pic.twitter.com/snZDb77N5d— シン🐎競馬予想の達人 (@keibabaken1) January 15, 2024
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